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たった一人の熱狂 仕事と人生に効く51の言葉

著者:見城徹

755というサービスをご存知だろうか。ホリエモンとサイバーエージェントの社長藤田晋が立ち上げたSNSサービスで、AKBやE-girlsなどの著名人のメッセージに対して、無名で質問や交流ができる、有名と無名が交流できるサービスとして話題になった。

そして、この本はSNSを全く使わない幻冬舎の社長見城徹氏がホリエモンや藤田晋に薦められ、利用した際の対話が元ネタとなっている。もちろん、内容は20時間を超えるインタビューもふまえ、大変読み応えのある内容だ。とにかく見城徹氏の軸の強さを噛み締められる一冊(前著を通してそうなのだが)だが、755という多大なコメントとの対話からさらに深いところまで垣間みることができる。

内容は全7章で構成されており、「仕事」「結果」などの会社員時代の話から「起業」「切なさ」など、章ごとにもうまくまとめられている。他にも「トップを走り続ける男たち」「恋愛」「遊び・買い物・食事」などプライベートなところまで知ることができるのは嬉しい。そして読み終えると、自分の軸を貫き通すアツい思いがひしひしと伝わってくる。

好き・嫌いの話ではない。本気で生きる男の生き様がここにある。本気であれば、人は惹き付けられる。SNSのように表面上で語り合わない見城氏だからこそ、この思いは語ることができるのかもしれない。

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「たった一人の熱狂 仕事と人生に効く51の言葉」のおすすめポイント

自分の軸を見定めたい人にオススメ。軸の思いへの本気度が半端ではないので、自分が見城氏の思いに対して、どう感じたかを客観的に見ることによって、自分の価値観を見直すことができるかもしれない。

「たった1人の熱狂」というタイトル通り、見城氏を目指すという意味ではもう「死ぬほどの努力」(と書くだけでも軽く見えてしまうが)をする必要があるだろう。ちなみにこれは最低限のアクションだ。1人の本気で生きる男の生き様にふれてみるのは悪くない。

見城徹について

見城徹。角川書店に入社後、月間カドカワの編集長になる。部数を30倍に伸ばしたり、400万部を超えるベストセラーを生み出した。21年間の間で21個のベストセラーを生み出した偉業も持つ。現在、幻冬舎の代表取締役社長。

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