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変な協会〜協会力が世界を救う!?〜

著者:日本キョーカイ協会

協会といえば「サッカー協会」など大規模で固いイメージの団体を想像する人もいると思うが、この本では思わずつっこんでしまうような協会がずらりと掲載されている。

一例をあげると「日本合コン協会」「日本ロマンチスト協会」「日本鳩レース協会」「日本ふんどし協会」「日本雨女雨男協会」「日本唐揚げ協会」といったまさしく変な協会たちの実情を書いた本である。

構成としては、協会とは何かから始まる1章からずらりと紹介した変な協会の活動内容や理念、なぜその協会が生まれたか、代表はどんな人物なのかなど深すぎる話題がてんこもりだ。3章には他の協会たちの名言が並んでいる。そんなへんてこな協会をまとめるのが本書を執筆した「キョーカイ協会」。もうここまでくると何がなんだかわからない。

しかし、これから世の中を動かしていくのは協会であると彼らは語っている。現に唐揚げ協会はカラアゲニストが日本全国に何万人と存在するし、合コン協会は世界規模で少子化の改善を願っているし、ふんどし協会は笑っていいともに出演するほどバリバリ活動している。

内容自体はタイトル通り、真面目なものではないが、変な物が好きな人は一度手に取ってみるといいだろう。こんな世界があるのか、こんな生き方があるのかと刺激をもらえること受け合いだ。そんな選択肢がある今だからこそ生きる1冊といえる。

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「変な協会〜協会力が世界を救う!?〜」のおすすめポイント

変な物がすきな人、協会ビジネスをやろうとしている人におすすめ。構成作家や放送作家の人にもネタとして良い。興味がある団体があれば、応募してしまおう。人生ってなんでもできると教えてくれる本である。

日本キョーカイ協会について

日本キョーカイ協会。日本に増殖中の"協会"に着目し、そのマニアックな世界を探索&応援&世に知らしめるべく設立。放送作家の杉山ジョージ会長と構成作家のオカヒデキゼネラルマネージャーが運営している。