• このエントリーをはてなブックマークに追加

世界一ふざけた夢の叶え方

著者:ひすいこたろう、菅野一勢、柳田厚志

タイトルのキャッチからかなりターゲットを絞っている本。タイトルがタイトルなので、ふざけることに対し、世間体を気にしてしまうなどのマイナスイメージを感じている人は読んでいてギャップがところどころ出てしまうかもしれないので、そこだけ気をつけたい。

成功する前の段階で出会ったベストセラー作家のひすいこたろう氏、100億円の情報起業パイオニアの菅野一勢力氏、フリーサーファー兼ネット界の仕掛人の柳田厚志氏の3人がいろいろなアクションを通して、夢を実際に叶えていく物語が書かれている。
各章では3人のうちの1人が執筆を担当しており、個性のある文章に親しみがわく。自己啓発として読むよりかは、3人の誰かを知っていて興味がある人が手に取るタイプの本。

各自、夢を叶える手段が全然違うこともあり、マインドや習慣のことについての記述がメインとなっている。文章は読みやすく、さすがはコピーライティングを熟知しているお三方ではある。

さらに自然体で書かれており、世の中に認められたいなどと傲慢なところは一切なく、「人生は楽しい」ということを伝えたい気持ちが伝わってくるところも良い。もともと赤面症でセールス中に相手が寝てしまったこともあるサラリーマンだったひすいこたろう氏やプータローで探偵事業をしていたこともある菅野一勢氏、ぺーぺー社員で就職活動もろくにしなかった柳田厚志の3人が実際に夢を叶えたからこそ、この本に説得力があるといえる。

この本も「自分たちの最高の経験をいろんな人と分かち合いたい」からつくられている思いが感じられる。巻末にはまとめの「世界一ふざけた夢の叶え方」の7ステップも書かれており、アクションも起こしやすいようにしているところも素晴らしい。
ステップの中では3番目の冒険の旅というのがとても印象的で、一生お金に困らない金運神社というネットにもなく、地元の人でも知らないという幻の神社を探索する3人のストーリーを読むだけでも価値がある。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「世界一ふざけた夢の叶え方」のおすすめポイント

未来ある若者にオススメで、ふざけられる時間をつくりやすい学生にとって、すぐにでも行動できる一冊。
行動したくてうずうずしている学生にはアクションも明確に書かれているので、プレゼントとしてもお勧めである。

ひすいこたろう、菅野一勢、柳田厚志について

ひすいこたろう。天才コピーライター。60万部超えのベストセラー『3秒でハッピーになる名言セラピー』の著者。他にも『あした死ぬかもよ?』など多数のベストセラーを手がけている。メルマガ『3秒でHappy? 名言セラピー』は3万人を超える。
菅野一勢。情報企業のパイオニア。2003年にネットビジネスに参入し、1年ちょっとで1億円を売り上げる。その後、ネットコンサル業を開始し、年商1億円超えのクライアントを続出させる。現在はシンガポールへ移住し、子育てセミリタイヤを満喫している。
柳田厚志。ビジネスプロデューサー。フリーサーファー。『好きな時にサーフィンができるライフスタイルを絶対に確立する』と誓い、その後、プロデュース会社を立ち上げ、各界のプロフェッショナルをプロデュースする。その億を超える収益を生み出す手腕に、プロデュースを希望する講師は後を絶たない。