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年間報酬3000万円超えが10年続くコンサルタントの教科書

著者:和仁達也

年間報酬が1000万円に満たずに、苦しんでいるコンサルタントが多い中で、著者は年間報酬3000万円超えを10年続けている。
そこに至までのストーリーをもとに、独立してやっていくための考え方と具体的なステップが書かれてある1冊だ。

経営コンサルタントとして成功するためには経験が必要かと思いがちだが、著者は27歳という若さで独立をして、1年目から収入を伸ばしてきた。
年収が1000万円に満たないコンサルタントはお客さんに対して、「顧問料以上の価値があることを明解に説明できていない」からである。

成功するためには「間違った努力」ではなく、「正しい努力」をしなければならない。
そのカギは8つのスキルを磨き、「顧問料を上げる」ことである。
その8つとは
①報酬設定
②勝ちパターン
③営業戦略
④新規開拓
⑤聞く力
⑥契約交渉
⑦サービス向上
⑧事業拡大
である。

すべてにおいて大切なことは、自分の「あり方」を決めることである。目の肥えた社長であればあるほど、「その人間は信用に足る人間かどうか」ということをよく見極める。

はじめに自分の「あり方」を決めていれば、行動と言葉に一貫性が出て、信頼感が増すのである。まず決めるべきなのは立ち位置とモデルである。

コンサルタントには4つのモデルがあり、「プロジェクト型」「アドバイス型」「ワークショップ型」「パートナー型」である。
「どれが優れている」というわけではなく、自分のあり方にあったものをあらかじめ選ぶことが大切だ。

そして、もうひとつ覚えておくべきことは「社長は人に指図されるのが嫌い」ということだ。
コンサルタントというと、「アドバイスすることが仕事」と思われがちだが、決してそうではない。あくまでも社長の話を聞き、本当の問題を明確にすることである。

その他にも
「年間報酬3000万円を超える正しい努力の仕方」
「たった1つの質問で、相手の考え方の核心に一気にたどりつく方法」
「ビジネスモデルの作り方」など、ノウハウや具体的なステップが記されている。

これからコンサルタントを目指す人も、現在コンサルタントやコーチとして苦戦している人も参考になる内容が詰め込まれている。
個人でビジネスをしているすべての人にとって参考になることがある良書である。

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「年間報酬3000万円超えが10年続くコンサルタントの教科書」のおすすめポイント

業種を問わず、個人事業主の人にはおすすめである。特にコンサルタントやコーチ、仕業の人は読んで参考になる部分が多いだろう。

著者自身は27歳、貯金90万円の状態で独立をしており、スタートの仕方が特に参考になるだろう。

和仁達也について

月給25万円のサラリーマンから27歳の若さでコンサルタントとして独立。月1回訪問、月額15万円からスタートし、今では月額30万円の顧客を複数抱え、今では年間報酬が3000万円を超える人気コンサルタントに。著書も10作を超え、「世界一受けたいお金の授業」は7.1万部を超えている。
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